トレンドマイクロ ダメージクリーンアップサービスの使い方
ウイルス汚染が広まっており ウイルス付きの添付メールが毎日何通も届く今日この頃です

ウイルスに汚染されていることを知らないと いつまでも迷惑をかけることとなり

被害者であったものが 加害者となってしまう恐れがあります

トレンドマイクロから最新のウイルスのチェックならびに削除のサービスシステムを提供してくれていますので その使い方を紹介します

Step1 インターネットを接続しこちらにアクセスします
下記の画面が展開します
Step2 画面をスクロールして下記画面を表示し 
トレンドマイクロダメージクリンーナップサービスをクリックします
Step3 実行方法の説明がありますので その説明を読んでください
しかる後 トレンドマイクロダメージクリーナップサービス自動ツール(auto_tsc.com) をクリックします

Step4 使用許諾契約書を読み 使用許諾契約書に同意する をクリックする
Step5 下記画面が表示されるので 
「トレンドマイクロダメージクリーナップサービス」自動ツール(auto_tsc.com) を クリックする
Step6 ファイルのダウンロード画面が表示されるので 保存 を クリック
Step7 保存先を選択し 保存 をクリック 
ここでは 予め Viruscheck というフォルダーをつくっておき そこに保存する
Step8 ソフトのダウンロードが始まる 終わるまで待つ
Step9 ダウンロードが完了したら 閉じる をクリック
(Step8で ダウンロードの完了後・・・にチェックを入れておけば ダウンロードが終われば自動的に閉じる)
Step10 保存先のフォルダに auto_tsc.com というファイルを確認し このファイルをダブルクリックする
Step11 DOS画面が自動的に立ち上がり 自動処理が行われる 終了すると消えて デスクトップにフォルダが出来ている
Step12 デスクトップに auto_tsc というフォルダが出来ているので それを クリック
Step13 更に report のフォルダをクリック
Step14 メモ帳を出しておき reportのフォルダにある 20040429.log というファイルをドラッグ&ドロップする
メモ帳は スタート−プログラム−アクセサリ から出せる

ドラッグ&ドロップとは 当該ファイルを左クリックしたまま 開いたメモ帳の上まで持ってきて クリックを放す

下の画面はメモ帳が上にあるが ファイルを選択するとメモ帳は下になる
下記の例のように 下になったメモ帳が隠れてしまわないようにする

Step15 ログファイルの内容が表示される
下記の結果は

Complete time: ウイルスチェックを完了した日時
Execute pattern count(829):実行するに用いたパターンファイルの数
Virus found count(0):検出したウイルスの数
Virus clean count(0):除去できたウイルスの数
Clean failed count(0):除去できなかったウイルスの数

パターンファイルは毎日のように増えているので その都度 Step1から行うと良い